スズメは冬はどこにいるの?どうやって寒さをしのいでいるのかな?

スズメというと私たちにとって身近な存在ですよね。外を歩けば、スズメの鳴き声が聞こえることもしばしばです。

春から夏にかけて、子育てをする姿が見られます。巣で待っているヒナのために必死にえさを探している姿を見たことがありませんか。

だいたいの鳥たちはこの時期が繁殖期のため、忙しく飛び回っていますよね。

スズメの冬の過ごし方

スズメは冬の間、どのように過ごしているのか知っていますか?

生き物は冬眠したり、暖かい地を求めて移動したりします。冬場にあまり鳥を見かけないのは、渡り鳥が多いからだと思います。

でも冬場でもスズメを見かけることがありませんか?チュンチュンという可愛い鳴き声が冬場でも聞こえてくることがありますよね。

今回はスズメの冬の過ごし方についてお話したいと思います。

スズメは冬は何を餌としているの?

実はスズメは、生活範囲が季節によって変わらない鳥なんです。つまり春でも冬でも同じ土地で生活しているということになります。越冬地を求めて渡ることがないんですね。

とはいっても、冬はとても寒いです。餌も少なくなりますよね。

スズメは雑食性なので基本的に何でも食べるそうです。イネ科の葉、花、花の蜜、草の種子、虫を好んで食べますがやはり冬になると数がぐんと減ってしまいます。

そのため、人間が生活しているところまで餌を求めてやってくることもあるそうです。とにかく冬を生き抜くために食べられるものを探してさまよっているんですね。

スズメの冬の過ごし方は意外に過酷?!

冬のスズメの姿を見たことがありますか?まるまると太っているように見えます。ふわふわしていてとても可愛いのです。

スズメは寒い冬を越すために羽をふわふわに増やして暖を取っているそうです。動物は冬の毛、夏の毛と性質が違うらしいのでスズメも暖かい毛にしているんでしょうね。

私はネコを飼っていましたが、冬になると毛がモフモフになってとても暖かかったことを思い出しました。しかもネコは夏場を迎える前に冬の毛が夏の毛に生え変わるのでものすごい抜け毛が激しいです。

それと同じようなことがスズメでも起こっているのでしょうか。

スズメは元々集団で生活する習性があります。これは集団で生活することで自分の身を守っています。そのため、どんな時も一緒にいるそうです。もちろん寝るときも食事をするときも一緒です。

冬の寒さに耐えられないとこも

そんな習性をもっているスズメですが、冬になるとさらに集団になって暖を取って生活をしているそうです。寒い冬を過ごすための知恵ですね。

それでもやはり冬に耐えられないスズメも多いことも事実です。若いスズメは体力もなく毛もまだ暖かくできないため亡くなってしまうこともあるそうです。自然の中で生きることは大変です。

まとめ

いかがでしたか。
私たちの生活に密着して生活しているスズメの生態がご理解いただけましたでしょうか。

ちなみに、私の実家にはツバメの巣があります。毎年春になると同じ場所に巣を作り始めてくれています。ツバメが帰ってきてくれるといつもとても幸せな気分になります。

今回スズメのことを書いているうちに毎年帰ってきてくれていたツバメのことを思い出していました。鳥たちは過酷な冬を過ごしています。私たちは静かに見守ってあげたいですね。