ススキを英語で表現するのは難しい!?英名ってあるの?

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「ススキ」と言えば、日本のお月見をはじめ俳句や日常での秋の描写に欠かせない植物!

すこし道を歩くと横目にも見つけることができる野草なので、生えていること自体に気が付かない、なんてこともあるかもしれません。

そんなススキですが、ススキの英語名は英語の例文などでよく見かける単語なんでしょうか?

ススキの英名は?

どこにでも生息していそうなススキという植物ですが、
しかしなんと、ススキを英訳すると、これ!といった表現名はありません。

なぜならススキは日本固有の植物だからなのです。

少なくとも英語圏では存在していないものなので、英語では
「Japanese pampas grass」と翻訳されます。

同じ秋の風景でも日本と英語圏の風景は全く異なるもので、見えているものや聞こえているもの風情の内容が違います。

だからこそススキを英語で説明することはとてもむずかしい事でもあるわけですね。

ここではススキの英名についてそして英訳の難しさについてをまとめました!

ススキの英名は複数存在する?!

ススキの英名は

「Japanese Silver grass」
「Miscanthus sinensis」
「Japanese pampas grass」

この3つです。

学名は「Miscanthus sinensis」なので、表記の多くはこの単語を使うことがほとんどです。

「pampas grass」はシロガネヨシという植物の名称です。

実際のシロガネヨシとススキが見た目に似ている為、「pampas grass」に「日本の」とつけてJapanese pampas grassになっているんですね。

Silver grassは海外にもあるススキです。直訳は銀色の草。

ススキの色が銀色に見えるので「Silver grass」に「日本の」を付け「Japanese Silver grass」と呼んでいるわけです。

探してみると他の言い方がちらほらと見つかります。

それは日本特有の種ではない似ているススキは当然海外にもあるため、そちらと混ざっている単語もあります。

お月見に日本人が使うものと海外で水辺に生えているもの種類が違うのです。

ススキを本当の意味で英訳するのは難しいこと?!


先程も触れましたが、ススキは日本固有の植物です。少なくとも英語圏では存在していません。

同じ秋の風景を見ても日本と英語圏の風景は全く異なっているのです。つまり、感じる風情の内容そのものが変わってきます。

コオロギやセミの鳴き声を風情として感じ取るか、うるさい雑音ととるかあるいは意識もしないか・・・国ごとで変わるといいますがススキの例も同じです。

その国特有の文化は、他の国の言葉では本当の意味での翻訳はほぼ不可能でもあります。

同じ風景を同じ印象に翻訳するというのは非常に難しい作業なのです。

他にもススキには枯れたススキや穂が出たススキといった言葉もあるので英文でのススキに関した例文は、実はかなりの数があるのです。

口語と文章では使われやすい「ススキ」の英訳は異なりますので、実際に並んでいたら読んでみたとしても「Japanese pampas grass」という言葉と「Miscanthus sinensis」という言葉が同じ「ススキ」だとは気づかないことも多くあるかもしれませんね。

まとめ

ススキを英語で翻訳すると「Japanese pampas grass」となります。これは海外の種類と異なる日本特有の植物です。

似たような植物は海外にもあるため、そちらの英語と混ざってしまうことも珍しくありません。

他にも、学名や俗称をつけると非常に数多くの呼び方がありますが「Japanese pampas grass」「Miscanthus sinensis」この2つを使うとほぼ確実に通じます。

特にMiscanthus sinensisは学名での表記となるので文章で用いられることがほとんどです。

読み物で出てきたらほぼ日本のススキを指している言葉となります。