策尽きた…子どもがイヤイヤ期でホトホト困った時の対応方法とは?





生まれたばかりの赤ちゃんは、まだおしゃべりができず泣いて要求するので、ママ達としては早くしゃべってほしいなぁと思うことも多いもの。

でも、やっと会話が成り立つようになったころから新たな悩みのタネとなるのが、イヤイヤ期。何をしていても、あれイヤ、これイヤで、ちっとも前に進まず困ってしまうママ達。

そんなママ達を困らせるイヤイヤ期をプロは、どう対応して乗り切るのかを見ていきましょう。

子育てのプロはどうやってる?~保育士の場

イヤイヤ期の時期は、始まりも終わりも期間も個人差はありますが、多くは2歳ころから始まり、3歳には落ち着いてくるものです。

2歳ころには、来年から幼稚園なのに、こんな状態で大丈夫なのかなと不安になることもありますが、幼稚園入園の頃には落ち着き始めるのでご安心を。

でも終わりがあると言われてもピーク時には、不安もあるし、あまりにも大変過ぎてイライラしてしまうママも少なくありません。では、保育のプロである保育士さんはどうやって乗り切っているのか例をあげてみていきましょう。

ケース1 同じ服を着ることにこだわる

他にも服がたくさんあるのに、何故かいつも同じ服を着たがるという強いこだわりをもつことがあります。このような場合は、毎日洗濯すれば清潔な服と思い、自由に着せてあげましょう。

格好悪いといって違う服を着せると、着替えすること自体を嫌がってしまい外出すらできなくなってしまいます。危険をともなわないこだわりは、一時的なものと思って好きなようにさせてあげましょう。

ケース2:何でも自分でやりたがる

これは自我の芽生えの大切な工程です。なので、どうせできないのだからと否定をせず、まずは好きにさせてみてください。

結局できずに終わり、できないことにダダをこねはじめたら、まねっこしようなどと声掛けをして一緒にしてみてください。

ケース3:お友だちのものを勝手に使ったり、とりあげる

まだ、この時期は人のものと自分のものの境界線がわかりにくく、お友だちのものであっても自分が今使いたいものであれば、取り上げて使ってしまいます。

大人からするといけない行動ですが、子どもにとっては、今使いたいものなので、頭ごなしにおこっても、使いたいだけなのに何故おこられるのかという疑問もわいてしまいます。

なので、これが使いたかったのねと声掛けをしてから、自分のはこっちだからこっちを使おうと注意をしていきましょう。

ケース4:時間を守れない

公園で遊んでいるときなどに何時に帰ろうねと約束をしても、守ろうとせず、まだ遊ぶと言い張る子ども。

困りごとにはなりますが、よくよく考えると大人でも一番盛り上がっているときに中断と言われると、もうちょっと待ってと言いたくなるもの。

まして2、3歳児ならなおさらです。このような時は、約束したことを強調するのではなく、ブランコだけのったら、ごはんたべに帰ろうねとかお買いものしようねなど、次の予定をきちんと示してあげてください。

予定を立てることを身に着けていくと、計画的に物事を判断していけるようになります。

イヤイヤ期の対応で最も困るのは食事!


服は同じものでも我慢できるし、公園も少し時間オーバーしたところで大きな変化はありません。

しかし、食事となると別です。イヤイヤ期の対応で最も多くのママを悩ませるのが食事タイムなのです。何を作ったら食べてくれるの~??とついイライラしてしまう経験は、どんなママもあるはずです。

ママ達が子供のために栄養バランスを考え毎回作っています。一生懸命つくったのにイヤといって食べない姿をみると、ついイライラして、座りなさい、きちんと食べなさいと注意をしてしまいます。

もちろん、必要なことなのですが、何度も同じことを言われると、食事をすること自体を嫌がってしまうようになります。

フォークやスプーンで上手に食べさせたいと思う気持ちもありますが、躾(しつけ)に関することよりも、楽しく食べることを優先してみてください。

おかずを手づかみで食べることもあります。でも怒らないでください。それよりも、この時期は、手でつまめるおかずや、ミニおにぎりを作るなど内容を工夫してのりきりましょう。

まとめ

あれイヤこれイヤのイヤイヤ期は、ママにとってもイヤイヤ期ですよね。
でも、それは自主性が芽生えた証拠。一時的なことと信じてのりきていきましょう。

そして、何かできた時には、思い切りほめてあげましょう。ほめられることで更に自信もつい自尊感情も芽生えてきます。

イヤイヤ期は、健全な成長に必要な課程なので、温か見守っていきましょう。

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