アカモクの栄養や成分、食べ方※海藻(ぎばさ・わかめ・めかぶ)

食材
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「海藻(かいそう)」とは?

「海藻(かいそう)」とは、海の中に生えている藻類の総称で、植物と違い花は咲きませんが、胞子で増えていきます。岩場などユラユラ揺れているのも海藻になります。

海藻は大きく別けると、褐藻類・紅藻類・緑藻類の3種類に分けられます。褐藻類にはコンブ類、ひじき・もずくなど、紅藻類は海苔や天草、緑藻類には青海苔やアオサノリなどがあります。

ちなみに「海草」となると少し意味が違い、植物の仲間で根・茎・葉に分かれているもので、種子で増える種類をいいます。

海藻は栄養バツグン!

海藻は水溶性食物繊維が含まれています。水に溶ける食物繊維なので例えばお腹の調子を整えたり、糖の上昇を抑えたりしますので、便秘症の方や、血圧が高い方、コレステロールを下げたりしてくれます。

カロリーやエネルギーはほとんどないのに栄養があるというとっても便利な海藻は、
ミネラル、食物繊維、カルシウムが豊富なので、現代人にはぴったりな食品といえます。お子様からお歳を召した方まで食べられる強い味方なのです。

海草のレシピ

そんな強い味方は簡単に調理ができるところも嬉しいところ。水にふやかすだけのお手軽さからシンプルに海藻サラダにしたり汁物から煮物まで用途は多彩です。

カロリーも気にせず、毎日お腹の調子も快調となれば、ダイエット中の方でもたくさん食べられるありがたい食品ですね。

ネバっと糸を引く海藻もあれば、コリコリとした歯ごたえのあるものやつるんとした海藻まで。レシピのレパートリーは無限大です。

種類によって色が違うのはなぜ?

海藻というと黒っぽいイメージがありますが、赤い色や白い色の海藻もあります。スーパーなどのお刺身のお造りパックの中に入っている赤や白い海藻もあります。

これは「とさかのり」といって熊本県天草が一番生産量が多くもちろん食べられます。
食卓のアクセントにもなって、食べれる海藻はお料理を鮮やかに演出してくれる多芸の持ち主です。

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主な海藻の種類を解説!

食用としてよく利用される主な海藻について、栄養や成分、食べ方など簡単に説明します。

わかめ

わかめはカリウムが豊富。カリウムとは高血圧の予防やむくみが解消されます。
またお肌にも良いので美容的効果も期待ができます。味噌汁や筍の煮物、大根とワカメを和えてドレッシングでサラダも美味しいです。

めかぶ

めかぶは山芋のようなネバネバが特徴です。フコイダンとアルギン酸が入っており、免疫力を高める効果があるのでインフルエンザや風邪などの外敵に強くなります。血圧や血糖値を下げる効果があるので、コレステロールなどが気になる方はぜひ。食欲がない時はお豆腐にオクラとめかぶをかけてサッパリといただくのも良いですね。
 

ひじき

ひじきはカルシウムと食物繊維とマグネシウムが入っており、更にお肌が綺麗になるビタミンAもあり栄養価が高いひじきに感謝です。しっかりした歯ごたえのある長ひじきは油揚げ、お豆と一緒に煮物にしたり、柔らかいひじきはサラダやお豆腐炒めもヘルシーですが満腹感があります。

もずく

もずくはミネラル、フコイダンを多く含み100gで約6カロリーしかなく、お肌、髪の毛、胃の負担をなくしたり便秘と下痢両方で腸内環境を整えます。動脈硬化予防など血液をサラサラにする効果もあります。もずく酢はもちろんのこと、温かいスープに入れたり、汁物にも合います。

あらめ

あらめは昆布の仲間でカルシウム、βカロチン、食物繊維に加えタンパク質も取れる
栄養素の高い海藻です。ちくわと一緒に煮物にしたり、人参やきゅうりなどの和え物やしいたけと一緒に佃煮も簡単に作れます。

かじめ

かじめは二日酔いや糖尿病。ピロリ菌などを予防しむくみを解消してくれるといった
アルギン酸が1番多く含まれている海藻です。具沢山のお野菜と一緒にお味噌汁やお蕎麦に入れたり、ラーメンにも相性がいいです。

いま話題の海藻「アカモク」とは?


最近海藻の中でも美容関係で話題になっているのが「アカモク」です。NHKの番組に取り上げられるなど、美容や健康によい食材として注目を集めています。

アカモクとはどんな海藻なのでしょう。海藻「ギバサ」の正式名称がアカモクと言います。
5月下旬から6月上旬という短い期間に収穫し、ギバサというとあまり聞きなれないのですが、秋田県では昔からの郷土料理として、当たり前に食べられているそうです。

お箸でかきまぜると、かなりの粘りがでるギバサ。他の海藻よりも粘りが強く栄養もすごいものを秘めてました。ギバサは100gで約19カロリー。他の海藻と同じく低カロリーで栄養満点です。食物繊維のフコイダンが豊富に入っているので、成人病予防、免疫力アップにミネラル、ビタミンKも含有しており、骨粗鬆症や動脈硬化、美白効果が期待されます。

また、腸の働きを良くしたり、ポリフェノールも入ってますので、成人病や 生活習慣病予防もできるのです。

アカモクの食べ方は?

食べ方も、シンプルに酢の物や、お味噌汁などによく合います。お蕎麦やうどん。お刺身と和えてみたり、海鮮丼の具材もに良いでしょう。冷凍ですと半年は持つそうですので、体に良い要素を持つギバサを常備しておくと便利ですね。

磯の香りを楽しみつつ健康になれる最高のスーパーフード、一度試してみてはいかがでしょうか?

テレビで注目!「ニコニコのり」のアカモク

メディアで紹介され注目を集めているアカモクの食品が「ニコニコのり」で作っている「ギバサ(アカモク)のおみそ汁」です。

国産ギバサ(アカモク)をフリーズドライした味噌汁で、海藻独自のネバネバと具材の美味しさを十分な味わえます。

手軽さと美味しさで女性を中心に需要が高まっています。