防災の日の訓練・東京都ではどんな取り組みが実施される?2018年版

季節・イベント
スポンサーリンク

9月1日は防災の日ですね。
それに伴い、当日防災訓練を行う学校や職場も多いのではないでしょうか。

近年では、東日本大震災の影響で防災意識が高まっています。特に、東京は首都直下型地震が予測され、いつ地震が起こってもおかしくない状況です。

もしもの時に確実に身を守れるように、日頃からしっかり訓練をしておくことが大切ですよね。

しかし、実際にはどのような取り組みがされているのでしょうか。

この記事では、「東京都の防災訓練の取り組み」についてご紹介させていただきます。

東京都が防災の日に行なっている取り組みについて気になっている人は、ぜひ最後までお読みください。

防災の日に行われている訓練の事例3つ

それでは実際に東京都では防災の日にどのような訓練が行われているのでしょうか。

昨年度の事例を3つご紹介します。

1.交通対策訓練
実際に首都直下型地震が起こった想定で、中央道などの一部区間が通行止めにされる訓練です。

9月1日午前9時に東京湾北部を震源とする震度7の地震が起こり、緊急自動車専用路が通行止めになったことを想定し、迂回路への誘導訓練などが行われました。

また、実際にパトカーや救急車を都心方面へ走らせ、緊急時と同じ状況を作り出しました。

このような訓練を行う事で、実際に地震が起こった時のシミュレーションができると思います。地震が起こると道路が通行止めになるので、かなりの交通対策が必要です。

2.鉄道各社の総合防災訓練
東京を走る鉄道各社では、9月1日に大地震を想定した総合防災訓練を実施しました。

主な内容は、乗客を安全な場所へ誘導する訓練や、社員の安否確認、救命救助の実動訓練です。

鉄道各社は、大地震が発生した際に多くの乗客の安全を守らなければなりません。

もしも自分が乗客側だった際は、身動きがとれなくなるでしょう。そんな時に、社員の動きがテキパキしていたら安心できますよね。

3.大田区シェイクアウト訓練
東京都大田区では、「命を守る3動作」と題して、独自の訓練を行っています。

命を守る3動作とは、地震発生時にその場で自分の身の安全を守るための以下の3つの行動です。

1.屋内にいる場合
姿勢を低くする→頭・身体を守る→揺れが収まるまでじっとしている

2.屋外にいる場合
周囲の安全を確認し姿勢を低くする→手やカバンで頭を守り体を丸める→揺れが収まるまでじっとしている

9月1日には、大田区内全域でこの動作を行う訓練がありました。身近で手軽にできる訓練も大切ですね。



鉄道では急に災害が起こった時どうやって安全を守るの?

上記で、鉄道会社の防災訓練の事例をご紹介させていただきました。

鉄道を利用する際に災害に遭う確率は非常に高いです。

筆者も以前、鉄道車内で地震に遭ったことがあります。電車は緊急停止しましたが、揺れが収まるまで怖い思いをしました。

万が一鉄道内で急な災害が起こったらどうやって安全を守るのでしょうか。

まず、車内で地震が起きた際には、網棚の落下物から身を守りましょう。

立っている人は手すりや電車の壁をつかむか、その場にしゃがみバッグなどで頭を守ると良いです。

注意しなければならないのは、地震が起きた際に外に出ないことです。
なぜなら、地震の影響で暴走する自動車や落下物がある可能性があるからです。

鉄道内の方が比較的安全なので、社員の指示があるまで車内に留まることが大切です。

いずれにせよ、自己判断を避け、社員の指示に従って避難をすることを意識しましょう。

特に東京都では、鉄道内での防災訓練も行われています。人ごとだと思わず、実際の状況を想定して訓練に参加することをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか。この記事では、「東京都の防災訓練の取り組み」についてご紹介させていただきました。

首都直下型地震がいつ起きてもおかしくない状況のため、今後も東京都では防災訓練が頻繁に行われることが予想されます。訓練だと思わずに、実際の行動を想定しながら参加する意識を持ちましょう。

交通安全週間っていつからいつまで?取り締まりの内容は?
交通安全週間っていつからいつまで?取り締まりの内容は?